京都の印刷会社 大写印刷。校正刷り事業の経験とノウハウを基盤とし「こだわり」の印刷物をご提案します。

厳しい色目が要求される印刷物 ⇒ 本機・本紙校正承ります。

本機校正とは、実際の印刷機で試し刷りを行なう、見本刷りです。
本印刷と同じ環境、インクで印刷しますので、実際の印刷にほぼ近い色で確認ができます。だいたいのイメージを得るのでしたらデジタルコンセンサスが有効ですが、本紙に印刷することで色目が変わってしまうもの、特に厳しい色目調整が要求されるものには本機・本紙校正が絶対必要です。

私たち大写印刷は平成元年、校正会社として事業を始めました。
当時は平台の校正機で、カラー印刷はもちろん、あらゆる特練り・特色の校正刷りにもお答えしてきました。平成6年には本印刷機を導入し、本印刷も行ないながら本機校正を行なってきました。
平台校正機と本印刷機は、根本的に網点の再現性が異なります。校正刷りはただクライアント様にOKをいただければいいと言うものではありません。いかに本刷りで、同じように色調が再現されるかを考慮しなければいけません。
その点、私たちは長年培ってきました経験やノウハウがございますので、校正刷りと本刷りとの色調が合わないといったトラブルも少ないですし、そのほか、お客様のご要望やご意見にも的確にお答えさせていただけることと自負しております。
是非、本機・本紙校正されることをおすすめします。